褒める文化
旅先でよく褒められます笑
特にヨーロッパ方面。
ロンシャンのル・プリアージュの大きさと若干使いにくいところが好きで
ジェレミースコット、メアリーカトランズとのコラボバッグを普段から愛用しているのだけれど
こいつがよく褒められる。だって可愛いですもの!
ある時はパリの高級デパートで「Magnifique!!(素晴らしい!)」とマダムに賞賛され
ある時はロンドンのWhole Foodsのレジのお兄さんにso coooool!!!と褒めて頂いた。
他にもパリのスーパーで、ミャンマーで買ったフューシャピンクのストールをレジの後ろに並んでいた女の子に、素敵!と言われたり。
ここまでは私のただの自慢なんだけれど笑
こういう見知らぬ人でも素敵と思ったら言葉に出すのって日本でももっとあっていいよね。
お互いに本当に気分いいですよ。
だから私は日本でも積極的に褒めてるつもり。
だって素敵なものは素敵って言ってあげるともっと素敵になるんだよ。
あと、すっごく心に残っているのが
デュッセルドルフ空港ANAのビジネスクラスカウンターでチェックインしていた時のこと。
100均のズタ袋を預け荷物にしようとして預けられないと言われ交渉していたら
隣のカウンターの女性スタッフの方が、まじまじと私を見てI like your styleとふんふん頷きながら言ってサポートして下さった。
服装についてだったのか
それともビジネスクラスなのにそんなズタ袋を預けちゃうなんてfunnyね、と思われたのか不明だけれど笑
日本の空港カウンターでそんなこと一回もない。
いい意味で事務的なのだけど、素敵だったらそこは正直に褒めていただきたいですよね。
世界平和のために笑