ランス、街中のビオ
ランスでもビオ買って自分で食事を作る日々でした。
一般スーパーでもきちんとビオがありさすがフランス!
ある日日本人にも有名なスーパー、MONOPRIXモノプリでいつかは食べたいと思っていたビオサーモン発見!
うる覚えですが、2切れ€11.5(1500円)で高い!
結果、こんな感じに↓
意外と脂がのっていて美味しかったデス。
モノプリでは衣料品や日曜雑貨も売っていますが、中にはオーガニックコットンを使った服も比較的安く売っています。
宿の近くのスーパーUで見つけました。
WWFと協賛したASC認証付きのエビさん。
MSC認証は天然シーフード、
ASC認証は養殖シーフードのエコラベルです。
以前はなかったような気もしますがビオのナッツ、シリアル類の量り売りが目立ちました。
それとフランスですから、街中にた〜〜〜くさんブーランジェリー(パン屋さん)があるわけですが
かなりの確率でビオコーナーがあります。
別にビオでなくてもフランスのパンは美味しいですが、やっぱりビオだとさらに美味しい気がする!
そしてそして、ランスらしいビオのシャンパーニュ。
ノートルダム目の前のお店で見かけました。
€35くらいだった気がする。意外に高くない。
ビオのことだけではないですが
"選択できる"という余裕があるのが嬉しいところ。
日本だとなんでもお金を使う所で"パッケージ"されていて選択の余地があまりありませんね。
食品だけでなく、なんでも。旅行とかもね。
考える能力が失われる気がする…
自分で考えて決める行為が時に面倒だけれど、それが楽しいんだよなぁと私は思う。