バリ島とサステナビリティ②
ちょっと前置きが長くなりましたが、バリ島にはかな〜り沢山のサステナブルなプロダクトがあります。
バリ島原産のココナッツオイルを主体としたソープやスキンケア類
カシューナッツのお菓子やスナック、チョコレート、コーヒー。。。おそらくもっと。
しかもどれもが、オーガニック製品や非常にナチュラルな製法で作られ品質は高いものが多い。
それに、ウブドを中心にオーガニックを売りにしたカフェ、レストランが驚くほどあって
旅行で1週間滞在したくらいでは周りきれないし、次また行った時には新しいお店ができていて、、とても行きつくせる量ではない!
私の”全部行ってみたい”という野望は毎回ことごとく打ち砕かれる笑
そもそもなぜ、こんなにオーガニックやサステナブルな製品が多く育つのか。
それは単純に「愛されている島だから」という言葉に集約されると思うのです。
そういう製品を作ろうとする外国人もそれを買おうとする旅行者もたくさんいるから。
最近はインドネシア国内からの旅行者も多いですが、昔から外国人に熱烈に愛されているバリ島。
美しい海や森、山々が島民が醸し出すなんともエキゾチックさで包まれていて魅惑的。
至る所にお花が飾られ、至る所からチェンパカのお香が香る。。
バリ島にこんなに人が集まるようになったのは文化的な背景と、歴史的な背景があるように思います。
次回はそのことでも。。。 続く