東南アジアの民族衣装

先日バティックのブログを書いていて昔の話ですが東南アジアの布や民族衣装を見て旅したこともあったなと思い出しました。

 

土臭いコッテコテの東南アジアものですが

中にはとても洗練されてこれってモードでしょ?!と言わんばかりの布や衣装があったり。

それはそれは興奮モノでした。

 

とは言え、帰国後に写真を見て1番驚いたのは冗談半分で着てみた民族衣装が全く違和感がないこと…

面白いので公開します。

 

 

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タイ北部、リズ族の民族衣装。

袖から覗くボーダーや黒いパンツ、サンダルはたまたま着ていた自前ですが、やたらコーディネートされていて…

なんなんでしょ、この馴染み具合。

ベトナムの北の方にいそうだもの、こういう人。

 

ちなみに、リズ族はこんな質素で土っぽい村に住んでいますが衣装は見ての通りド派手。

その違和感が面白いですよね。

 

初めてタイの山中でこのド派手な衣装を見たとき

ミャンマーの田舎のほとんど観光客を見かけない市場でしつこい若い兄ちゃんが

私が日本人とわかった途端に

「こんばんみ〜!」

とものすごい流暢な日本語(?)で切り返してきた、あの時の違和感を思い出します。

今昼間だし。と冷静に心で思った私も私ですが…

 

しかもヤツは関西弁でした。 

 

 

 

 

また、次回続きます!